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Harmoney編集部Harmoney編集部

2014.08.11

働く女性はプラス100円でランチにプチ贅沢を求める傾向!?教えて!サラリーマン・OLのランチ事情

先月、社会人300名を対象に今年の夏休みの過ごし方をリサーチしたところ、消費税アップが少なからず影響を与えていることがうかがえました。ということは、サラリーマン・OLの毎日のランチにも増税は影響しているのでは・・・?そこで今回は、全国20歳~69歳の社会人400名のみなさんに「サラリーマン・OLのランチ事情」の実態調査を行いました。

仕事がある日、ランチに何を食べる?

【全体】1位:コンビニ・スーパー・お弁当屋などで購入(50.5%)【男性】外食(49.0%)【女性】持参弁当(64.0%)

全体で1位となったのは「コンビニ・スーパー・お弁当屋などで購入」で、50.5%と半数以上の人がこの回答を選んでいます。また、2位は「持参弁当」で、これまた46.5%と半数近い数字に。第3位は「外食」で、僅差の44.8%となりました。注目は、男性と女性とで順位が入れ替わっているところ。働く女性のランチ第1位は「持参弁当」で、64.0%という圧倒的な数字となっています。一方、男性の弁当持参率は29.0%となっており、第1位は「外食」、第2位は「コンビニ、スーパー、お弁当屋などで購入」という結果に。自分で料理する機会が少ない男性は、やはり外食を選ぶことが多いようです。

ランチ1回分の平均予算は?

【全体】1位:¥822【男性】¥777【女性】¥876

全体で最も高額だったのは、外食ランチにかける平均予算で「822円」となっています。しかし、男性が「777円」と回答している一方、女性は「876円」と回答しており、なんと約100円もの差がありました!男性よりも持参弁当率が高い女性にとって、「外食=プチ贅沢」という特別感があると言えそうです。
また、今回の調査対象者のうち、既婚者102名の方が「お小遣い制」で暮らしていると答えており、毎月のお小遣い平均額は「41,770円」で、外食ランチに使う平均額は「823円」でした。出勤日を23日(*)として外食ランチに使う費用を単純計算すると、月額は「18,929円」となり、お小遣いの約45%を占めていることに。外食ランチにかける費用は、お小遣いの5割以下に抑えていることがうかがえました。

(*)1ヶ月(=31日)のうち、土日8日を休日とし、出勤日は23日と想定。

外食ランチで重視するポイントは?

1位:味(760pt)、2位:価格(607pt)、3位:量(371pt)第1位は「味」、第2位は「価格」という結果に。ランチタイムは、仕事の合間の憩いの時間であり、リフレッシュの時間でもあります。午後の業務を乗り切るために、「価格」よりも「味」を重視したランチでパワーをチャージしているのかもしれません。また、第3位は「量」、第4位は「立地」、第5位は「料理が出てくるまでの時間」となっており、満腹感やランチタイムに使える時間など、合理的な面をポイントとする傾向も。一方、「禁煙」「喫煙可」の順位は、それぞれ8位、9位となっており、重視している人は少ないようです。第10位の「その他」については、「一緒に行く同僚」「その日の気分」などのコメントが。
仕事を離れたランチタイムでは、人間関係に気を遣うことなく、気ままに過ごしたいという想いがあると言えそうです。

消費税8%に増税した後、ランチの満足度は変わった?

変わらない(79.3%)、増税前より満足度が落ちた(19.8%)、増税後の方が満足度が上がった(1.0%)


  • 「できるだけ弁当を持参するようになった」 (49歳/女性)
  • 「ワンランク下のメニューを選んでいる」 (45歳/男性)
  • 「食後のコーヒーを注文する日が減った」 (49歳/女性)
  • 「税込み500円を超えないように心がけている」 (39歳/男性)
  • 「消費税分の8%以上に値上げする店がかなりあった」(45歳/女性)
  • 「コンビニ弁当の量が減って、仕事中にお腹が空くようになった」 (44歳/女性)
  • 「増税にともない、便乗値上げや内容量を減らすなど、もうありえない事態になっている」 (43歳/女性)

「変わらない」と回答したのは全体の79.3%、「満足度が落ちた」と答えたのは19.8%、逆に「満足度が上がった」との回答は、わずか1%となりました。
つまり、全体の約2割は、消費税増税後に何らかの不満を感じているという結果に。飲食店やお弁当屋などの多くは、増税後に“価格据え置き”、“価格アップ”のどちらかの方針を取っていますが、「品数が減って満腹感が得られない」(29歳/男性)「外食先の多くが便乗値上げをしている。上がってない場合でも品数が少なくなった」(41歳/女性)などの声が。価格が据え置きの場合には、「増税前と比べて内容が低下している」と実感している人がかなり多くいるようです。一方、消費税増税がそのまま価格アップに転嫁している場合にも「中身は変わらないのに値段だけ上がった」(37歳/女性)「値段が高くなった」(30歳/男性)という不満を感じている人が多く、飲食店側にとっても消費税増税がもたらした影響はかなり大きいと言えそうです。

また、「選ぶ品数を減らしたり、安いものを選ぶようになった」(46歳/男性)「できるだけ弁当を手作りし、出来合いのお惣菜の購入回数を減らした」(56歳/女性)など、節約を心がけたことで満足感を得られにくくなったという人も少なくはありませんでした。さらに、「気分転換を兼ねて外食していたが、その回数を減らした」(49歳/女性)「ヨーグルトなどのデザートを買う回数が減った」(31歳/女性)「ジュースを買う回数が少なくなった」(40歳/男性)など、回数に制限をもうけているケースも。それぞれ工夫をしていても、結局のところ、それが満足度の低下につながってしまっていると言えそうです。

消費税10%になったとき、ランチにどう影響すると思う?

2015年、消費税増税10%の引き上げが予定されています。消費税が10%に引き上げられたら、あなたはランチの金額を下げますか? わからない(47.3%)、下げないと思う(30.3%)、下げると思う(22.5%)最も多かった回答は「わからない」で、47.3%となりました。しかし、現時点で、すでに全体の22.5%が「ランチの金額を下げると思う」と回答しています。逆に、「下げないと思う」との回答は30.3%となりましたが、増税前の時点で2割以上もの人が「下げる」ことを検討しているため、実際に増税した場合にはさらに多くの人が節約を考える可能性が高そうです。消費税増税がランチに与える影響はかなり大きいのではないでしょうか。

まとめ

消費税増税後には、サラリーマン・OLのランチの選択肢は狭まり、自由度が低くなっている実情があり、それにともない、満足度も低くなっているという現状が浮き彫りになりました。毎日食べるランチだからこそ、増税がお財布事情を直撃していると言えそうです。一日の中でランチの時間を楽しみにしている人は少なくないはずですが、節約と満足度、どちらに重きを置くかは人それぞれ。あなたはどうバランスを取っていますか?

<調査概要>

■ 調査タイトル  昼食についてのアンケート
■ 調査期間  2014年7月7日~7月11日
■ 調査方法  インターネットリサーチ
■ 調査地域  全国20歳~69歳の男女
■ 有効回答数  400サンプル

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